スプラトゥーン2を徹底解説!新ブキやスペシャルやステージを紹介
任天堂の新ハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」で、WiiUソフト「スプラトゥーン」の続編「スプラトゥーン2」の発売が確定した。
スプラトゥーンは、いい歳こいたおっさんの私が久々にハマってしまったほどのソフトで、シューター、ローラー、チャージャーの3種類のブキでS+カンストまで行ってしまった。
そんな私が、スプラトゥーン2について解説していきたい。また、新しい情報が更新されしだい、即座に追記、修正していくつもりである。
スプラトゥーン2
Splatoon2 Nintendo Switch プレゼンテーション
任天堂公式のスプラトゥーン2の動画である。もう見た人がほとんどだと思うけど、まだ見てない人は見てみよう。最高にワクワクする動画だ。
スプラトゥーン2の攻略&コミュニティーサイト
ブキやステージごとの立ち回りを知る攻略サイトや、フレンドを募集するコミュニティサイトなどがあるが、二つがくっついているこのサイトなんかがおすすめだ。
まだ発売前ではあるが、情報がしっかり載っている。
スプラトゥーンのすごさを語る。
そもそも、みなさんは初代スプラトゥーンを遊んだことがあるだろうか?
スプラトゥーンは、ゲームキューブで発売された「ピクミン」以来、14年ぶりの新規IPなのだ。
そして、スプラトゥーンのイカした「イカ」たち、イカボーイとイカガールは、14年ぶりの任天堂の新しい人気キャラクターになった。
14年という年月はすごい。当時20代でイケてるビジネスマンだった私も、結婚し子供ができ、腹の肉が気になるビジネスマンになってしまった。
ゲームを作るのには金がかかる。金がかかるから、失敗できなくなる。失敗できないので、「マリオの新作」とか「ゼルダの新作」みたいに、すでにファンが付いているものの「ナンバリングタイトル」を出す、というビジネスしかできなくなる。
金のかかる大作ゲームで、新しいタイトルを作るってのは、それほど難しいことなんだ。
14年間温めてきただけあって、スプラトゥーンはこれまでの任天堂の集大成とも言えるほどのゲームだった。
インクの発想や、操作性や、ステージのギミックなど、すべてが組み合わさって、任天堂にしか作り得ない最高のゲームになっていた。
だから、いい歳したおっさんが仕事をほとんどほったらかして遊んでしまうくらい、ハマってしまったのだと思う。
その「2」が出るのである。買わないわけにはいかない。色々と考察したり、想像してみたりする時点ですごく楽しい。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2015/05/28
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それに、まだ「1」だって十分に遊べるぞ!
スプラトゥーン2の発売日
実はまだ正式な日付は確定していない。「2017年夏」になるとのことで、あと半年くらいだろう。
任天堂は子供向けゲーム市場を強く意識しているので、十中八九、夏休みのタイミングで発売されることになる。
2002年に発売された、夏をテーマにした任天堂のソフト『スーパーマリオサンシャイン』は、7月19日の発売で、それを買って夏休みに突入という、キッズにとっては黄金のパターンだった。任天堂の粋なはからいというやつだろう。多分スプラトゥーン2もそんな感じ。
老若男女、夏の強い日差しの下でスプラトゥーンをすることになる。素敵なことやないですか。
※追記だが、スプラトゥーン2の発売日は2017年の7月21日(金)に決定した。発売日までにSwitchを手に入れられるよう頑張ろうぜ!
ニンテンドースイッチについて
オンラインに繋ぐのにお金がかかる
スプラトゥーン2を遊ぶためのハードである「ニンテンドースイッチ」は、2017年の3月3日に発売される。
注意点として、「WiiU」はハードを買えば無料でオンラインに繋ぐことができたのだけど、「ニンテンドースイッチ」の場合、オンラインに繋ぐのは有料で、月額課金が必要になる。
当然ながら、ネットワークを維持するのも無料ではない。ソニーの「プレイステーション4」も、オンライン対応は月額472円かかる。正式な価格は未定だが、「ニンテンドースイッチ」のほうも大体同じ価格であると予想している。
このような措置に文句を言うのはバカかお子ちゃまである。
もともと、一度ソフトを買ったら2年間もの間ずっと無料でオンライン対戦ができるというのは、任天堂側が大サービスしていただけなのである。
スプラトゥーンが面白すぎるからといってみんなが毎日ネットに繋ぐと、任天堂の中の人達も困ってしまうのだ。月額500円くらいは快く払おう。むしろ1000円くらいは払おう。
ローカルプレイに対応
初代スプラトゥーンは、同じ場所に集まっても、ネットを介してプレイしなければならなかった。つまり、「スマッシュブラザーズ」や「マリオカート」のように、みんなが集まってできるゲームではなかった。
しかし、スイッチは最大で8人までローカルプレイができ、スプラトゥーンなら4vs4のチームを作って、その場で対戦することもできる。お盆やお正月など、色んな人が一堂に会する時など、ものすごく盛り上がりそうだ。
おそらく、4人でその場に集まってチームになり、他の4人チームと対戦……といったこともできるはずだ。
そうなると、通信ではなく、リアルで声を掛け合いながらチームプレイができる。
これは、スプラトゥーンならではのローカルプレイとオンラインプレイの融合であり、集まることと繋がることをこのような形で両立できるとは、任天堂の発想の素晴らしさに敬服せざるを得ない。アイデアと丁寧さはVR(ヴァーチャルリアリティ)を凌駕するのである。
色んなプレイスタイルがある?
もともと、「ニンテンドースイッチ」には、「TVモード」「テーブルモード」「携帯モード」の、3つの種類の遊び方がある。
スプラトゥーンは、エイム力などの技術の差が反映されやすいゲームなので、人によっては「このモードなら本気が出せる」という状況が起こりうるかもしれない。
小学生キッズ(というより私の息子)が、「俺の本気はTVモードだから!」みたいなことを言ってる絵が容易に頭に浮かぶ。
スプラトゥーン2の基本ギミックを徹底解説
ジャイロエイム
FPS(TPS)としてのスプラトゥーンの良いところは、「WiiU」のゲームパットにジャイロ機能があって、直感的に標準を合わせたりできることだった。
この「ジャイロ操作」は、「ニンテンドースイッチ」にも引き継がれている。
ただ、「携帯モード」は、ジャイロで降ることになるコントローラーと、ゲーム画面を移すモニターが一体化しているので、ジャイロ操作をやりくにくいのではないかと思うこともある。
しかし任天堂のことだから、どうにか直感的に遊べるようにはなっているのだと思う。
スーパージャンプ
仲間やビーコンに目掛けてジャンプをすることができる。普通に向かうより早く目的地に行くこともできるが、ジャンプの着地際が無防備になってしまうので、着地際狩りをされてしまうリスクもある。
初代をやった人ならわかるとおり、スプラトゥーンの要となっていた重要なアクションだ。「どういうタイミングでスパジャンをするか」が勝敗を左右することも少なくない。
例えば、「明らかにここで飛んだら死ぬだろ!」というタイミングでのスパジャンは「沼ジャン(あまり良い言葉ではない)」と俗に言われて、やってはいけないこととされていた。S+帯でも安易なジャンプをしてくるプレイヤーもいて、そういう味方がいると打開するのが難しくなる。
スパジャンは、タッチパネルをタッチすることで、すぐに発動できた。
一方で、スプラトゥーン2のスパジャンは、対応した方向パネルを押すことで発動できる。方向ボタンの下が自分のホームに対応していて、方向ボタンの上と左右が、3人の味方に対応している。
タッチパネルで操作できないことに不安を覚えるユーザーもいるかもしれないけど、おそらくタッチパネルよりも素早くスパジャンができるようになったと思う。
相手のブキやスペシャルの有無が常に見えるように
初代スプラトゥーンにおいて、まず最初にお互いの姿が表示される場面で、相手のブキを覚えて、どういうスペシャルなのかも把握して、できれば「ステジャン」や「ゾンビ」など、服装(ギア)で相手のプレイスタイルを認識しておく……というのが、上級者になるための第一歩だった。
しかし、そのようにプレイヤーに不便をかける形で努力させる……というのは、任天堂の望むところではないのだろう。タイマーの両脇のイカマークで、「相手のブキが何か」と「スペシャルが貯まっているかどうか」がいつでもわかるようになっている。
これは間違いなく良仕様だと思う。
打開する際など、味方にスペシャルが貯まっていることがわかれば、連携やサポートがやりやすくなる。ノンバーバルな連携も、より深みと楽しさが増しそうである。
キャラクターエディット
初代のスプラトゥーンで変更できるのは、「肌の色」と「目の色」、「頭」と「服」と「靴」だけだった。それだけでも十分オシャレでイカしたファッションができたのだけど、スプラトゥーン2では髪型が変更できたり、初代では見られなかった服装(ギア)が見つかる。
イカの外見も細かく設定できそうだ。
自分なりのファッションを追求してもいいし、手に入れた強いギアに似合うような髪型を探す……みたいな楽しみも増えそう。
スプラトゥーン2の新ブキを徹底解説
マニューバー
初代では無かったが、スプラトゥーン2から新しく追加されたブキだ。
マニューバー(maneuver)とは、戦闘機の操作とか機動とかいった意味で、「機敏な動き」みたいなニュアンスの言葉だ。サーフィンをするとき、ボードが海面を割いてできる軌跡のことを「マニューバー」と言ったりもする。二丁拳銃(Two-hand gun)ではなく、マニューバーなんていうオシャレな単語を使ってしまうところがイカしている。
BLEACHの作者である久保帯人が、連載を終了してから任天堂のアドバイザーに就任したのかもしれない。
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マニューバーの性能だが、弾の弾道はシューターに似ているが、射程はシューターより短めだ。
そのかわり、「スライド」という高速移動・回避の手段を持っている。
相手のインクの上でも、「スライド」をすればスピーディーに動くことができ、上手いプレイヤーは塗りが不利な状況でも相手に打ち勝つことができるのではないかと思う。
「スライド」は2回まで連続で使えて、終了後はしばらく動けなくなってしまうのだけど、そのかわり射撃のスピードが増す。かなりテクニカルなブキになりそうだが、早く使いこなせるようになりたい。
シューター
すべての基本となるブキで、「スプラトゥーン1」とほぼ同じ感覚で使えるらしい。もちろん、シューターにも短射程のものや長射程のものがあるだろうし、使用感はそれぞれ異なるだろう。
今からシューターでエイムなどの練習をしておけば、2でもすぐに大活躍できること間違い無しだ。
ローラー
轢いてキルしたり至近距離の攻撃は前作と同じだが、新しいアクションとして「縦振り」ができるようになっている。
ジャンプ中に攻撃すると、「縦に長く横に狭い」攻撃が発生する。
ローラーは必ずしもリーチが短いブキではなくなって、遠距離攻撃の手段を獲得した。
初代スプラトゥーンでは、ローラーは自分で遠くを塗ることができず、味方依存が比較的強いブキだったが、2からは遠くの敵を倒すことも可能になった。
ダイナモではないローラーと対面した場合、相手より射程が長ければ、距離を置いて攻めれば楽に勝てる……という前作までのセオリーはなくなり、油断できなくなった。
もちろんローラーとて万能ではなく、「振った後は隙ができる」という特徴は変わっていない。
チャージャー
遠くの敵を狙い撃って攻撃できるブキ。攻撃力が高く、チャージ弾が当たれば防御ギアを積んでいようと一撃で倒されてしまう。
しかし、小さな弾を当てるのは簡単ではなく、非常に高いエイム力とプレイヤースキルを要求されるブキだ。
チャージャーは、「チャージキープ」という新しいギミックで、2秒ほどの間、フルチャージ状態でインクに潜ることができるようになった。
つまり、ヒト速で歩いて相手を狙うだけでなく、潜伏からチャージ弾を発射できるようになった。
しかし、「チャージキープ」もかなりプレイヤースキルを必要としそうである。エイムやタイミングを合わせる練習などをたくさんしたプレイヤーが使えば、かなりの強ブキになりそうだ。
バケツ、ブラスター、スピナーなど
情報が入りしだい追記します。
スプラトゥーン2のサブウェポンを徹底解説
カーリングボム
前作のボムは「スプラッシュボム」「クイックボム」「キューバンボム」「チェイスボム」の4種類だったのだけど、今作からは「カーリングボム」というボムが新しく加わった。
一直線に進み、壁にぶつかると「ルンバ」みたいに跳ね返って、敵に当たったり、一定時間が経つと爆発する。
壁にぶつかっても反射するチェイスボムで、時間経過で爆発、といった感じだ。
ちなみに、ボムを構え始めてから投げるまでの時間で、爆発するタイミングが変わるらしい。
前作でも、スプラッシュボムを投げる角度やタイミングを極めた「ボム職人」がいたけど、「カーリングボム」はより職人性を求められるサブウェポンになりそうだ。
スプラトゥーン2のスペシャルウェポンを徹底解説
なんと、今作からはスペシャルウェポンが総入れ替えされている。つまり、「スパショ」も「ダイオウイカ」も「バリア」も「トルネード」もなくなって、全部新しいスペシャルになってしまうということだ。
「スパショ」をたくさん練習した人は残念だが……今のうちにたくさん撃ってたくさんキルしておこう。
スプラトゥーンというゲームにおいては、「スペシャル」はゲームを左右するほど重要な位置付けの仕組みだ。
「2」では、色々と楽しそうで厄介そうなスペシャルが目白押しだ。バランス調整なども含めて、前作のものを刷新したほうが面白くなると踏んだのだろう。そう考えるとますます期待が高まってくる。
マルチミサイル
ロックオンで相手を捉えると、一人あたり4発の自動追尾弾を発射するウェポン。
最大16発(4人ロックオンした場合)の弾を撃つことができて、1発で敵を倒せる威力がある。
相手が視界に入っているときに威力を発揮しそうなブキだ。ミサイルは上から降ってきて、塗り状況が良ければ逃げられそうだが、足場が悪かったらキルされてしまいそうだ。
ハイパープレッサー
高圧縮したインクを発射して、遠くの敵を攻撃する。チャージャーよりも射程が長く、壁貫通の効果を持っているらしい。
壁裏からハイプレが迫ってくるのは怖い。射程も長く、相手が持っていたら注意しなければならないスペシャルの筆頭かもしれない。
ただ、スパショと違って瞬時にエイムを合わせる感じではなさそうだ。
ジェットパック
ディディーコングのバレルジェットみたいな感じで、空中を浮遊しながら攻撃。
飛んでる最中は無敵ではないので、チャージャーからも狙われるし、攻撃が終わると元の位置に戻るのだけど、着地狩りされる場合もあるとか。
攻撃力は高いけど、隙も大きいタイプのスペシャルなのかもしれない。ダイオウイカやバリアなど、無敵系のスペシャルがなくなるのなら、前作とはかなりプレイの立ち回りなどが変わってきそうだ。
スパークチャクチ
インクを纏ったスーパージャンプで、着地の際にインクを爆発させて相手を攻撃する。味方との連携できるので、味方の「スパークチャクチ」が貯まっている場合、「カモンを押しながら相手に飛び込んでいく→味方が飛んできて相手を倒す」、みたいな連携コンボができるかもしれない。
より協力プレイが面白くなりそうな良スペシャルだ。あと、安心して着地狩りもできなくなるね。
ボムラッシュ(?)
ムービーからは、前作でもあった「ボムラッシュ」のような攻撃を確認することができた。素手で投げているわけではないので、ボムラッシュ中はボム飛距離アップが自動で付与されるなどがあるのだろうか?
雨雲(?)
これも、まだ名称は紹介されていないが、雨雲を発生させて、細かいインクをその下に降らす。
一撃で死ぬような攻撃ではないけど、ずっと浴びていたらダメージが蓄積してキルされそうだ。
範囲が広そうなので、エリアの上でやられたらおそらく厄介。
スプラトゥーン2のステージを徹底解説
バッテラストリート
紹介のPV映像で主に戦っているステージがここだ。「バッテラ」とは、サバの押し寿司のことで、やはり海鮮関連の用語ではある。
オーソドックスな地形のようにも思えるが、PVを見た限りだと、「中心」にあたる部分がどこなのかよくわからなかった。前作のスプラトゥーンは、どのステージにもエリアやヤグラというルールに対応する必要があったので、中心があって左右対称という形になっている。
スプラトゥーン2ではまた別のルールで対戦することができるのかもしれない。あるいは、ナワバリバトル専用のステージや、ヤグラ専用のステージなどができるのだろうか?
タチウオパーキング
前作でもプレイできたリッターの聖地「タチウオパーキング」だが、ヒーローモードで見た電線がステージに張り巡らされている。味方のインクの電線は自由に移動できるが、敵のインクの電線に飛び込むとやられてしまう。
この変化を見る限り、既存のステージのギミックにも色々な変更点があるのかもしれない。立ち回りのセオリーなども変わってくるだろう。
小ネタ
シオカラーズはアイドル引退?
スプラトゥーン2のPVでは、おそらくホタルちゃんだろうと思われるイカガールの哀愁漂う後ろ姿が印象的だった。(ものすごく田舎臭い格好をしている。)
今回の舞台は「ハイカラシティ」ではなく「ハイカラスクエア」であり、2年間の月日が流れて流行が大きく変わっている。前作では一世を風靡していた「シオカラーズ」がオワコンになっていたということも十分考えられる。
ちょっとダークな任天堂が見れるのだろうか。あるいは、シオカラーズが再び人気アイドルに返り咲くストーリーがあるのかもしれない。
スプラトゥーンはeスポーツの競技に?
「ニンテンドースイッチ」の紹介PVでは、大舞台で4人組の選手たちがスプラトゥーンで戦う……といった場面が印象的だった。
日本ではあまりeスポーツが流行していないが、アメリカや韓国では非常に盛り上がりを見せていて、世界市場に注目するなら「スポーツ」という視点は外せないのだろう。
個人的には、スプラトゥーンはビジュアル的にも戦略的にも、非常にeスポーツに向いているゲームだと考えている。
日本でも「スプラトゥーン甲子園」などのイベントが行われているが、スプラトゥーンがeスポーツの流れに組み込まれれば、より海外から評価されるタイトルになるだろう。
ニンテンドーユゴイッチ
スプラトゥーンは女子供にも人気があるゲーム故に、ニコニコ動画やYouTubeでのゲーム実況も盛んに行われている。私の感覚からは理解しがたいが、スプラトゥーンを出汁にして得た人気で、「オフパコ(オンラインでの社会関係をオフラインの場に持ち越し、パコること)」に及ぶ輩も多いのだと聴く。
昔はサッカーやバスケットボールが上手な男がモテたわけだが、今はスプラトゥーンが上手な男がモテるということだろうか。
しかし、ネットの人気とは恐ろしいもので、捨てられた女に再び責め立てられ、「おもひで」というチーム所属の「yugo1」という人物が炎上した。
私もスプラトゥーンプレイヤーなのでyugo1氏の動画を見たことがあるし、実力の高さは認めるが、相手の女性は未成年であり、このような不届き者であるとは思わなかった。
最近ネタにされているのが、スプラトゥーン2の新ハードである「ニンテンドースイッチ」と「ユゴイチ」の語尾が似ているので、「ニンテンドーユゴイッチ」と言われるわけである。ああ、なんと呪われた因果か。(くだらない。)
関連リンク
スプラトゥーン2公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/software/switch/splatoon2/www.nintendo.co.jp
最も信頼が置ける情報ソースはやはり公式サイトだ。まずはここを見よう。
ニンテンドースイッチの予約・入手方法
Amazonや家電量販店のHPで1月21日から予約が開始されている。
しかし、現在はどこも品切れ。まあ、別に限定品というわけでもないのだし、発売日前にちょっと予約すれば問題なく手に入ると思う。
今後も情報が入りしだい即座に追記していく。
スマートフォンのゲームアプリもどうぞ(PR)
おすすめのゲームアプリが1位から順番にランキングで表示されている。
興味がある人、自分のやっているゲームが第何位か気になる人は、よかったらリンク先から見に行ってみて欲しい。
任天堂もスマホのゲームに参入し、『マリオラン』がリリースされたが、これから「ファイアーエムブレム」や「どうぶつの森」のゲームアプリも遊べるようになるみたいだ。
スプラトゥーン2が出るまでは、スマホのゲームで時間を潰すって考え方もありだと思う。
私は昔は家庭用ゲームばかりやっていたが、最近はスマホのゲームも悪くないのではないかと思えてきたよ。
やっぱりスマホゲームは何だかんだで考えられるしレベルが高いんだよね。完全にゲーム市場の主戦場はスマホにシフトしている。だからこそ任天堂とソニーには頑張ってもらいたいのだけれどね。