乃木坂46の17枚目シングル『インフルエンサー』という曲がとてもカッコよかった
私はアイドルなどには疎い中年ですが、最近見たPVの中では、乃木坂46の『インフルエンサー』という曲がとても良かったです。
YouTubeに公式がアップしているので、よかったら見てみてください。
かなりの高速ダンスで、普段のメンバーと違った印象を感じられるのも、こういう大型アイドルグループの魅力なのかもしれないですね。
振り付けは、「きゃりーぱみゅぱみゅ」などのダンスも指導したSeishiroという方が担当しています。
プロが金も時間もかけて作っていて、オリジナルのAKBを越えそうな勢いがありますね。
すでに人気でAKBを超えつつある乃木坂46
乃木坂46は、AKBの姉妹グループといった位置付けで、2011年の8月に結成されました。
「46」という数字は、「AKB48」より2人少なくても負けない意気込みを……ということで、秋元康が命名したそうです。
乃木坂は、顔面偏差値が高く、既存の熱血アイドルとは違ったオシャレな路線で責めています。
それが功を奏したのか、女性人気も出て、シングルCDの売上やイベントの動員数などで、すでにAKBを超えつつある人気です。今一番アツいアイドルグループと言っても過言でないと思います。
気軽さよりもブランドイメージを意識していて、女性のファッション誌などにもよく登場しています。
個人個人はともかく、グループとして『インフルエンサー』のような質の高いPVも生み出せるので、今後も楽しみですね。
可愛い子ばっかりなのが嬉しい
私は女性を顔で評価しません。特に普段からよく喋る人ほどそうです。
しかし、テレビで見る人は「見てくれ」が良くあって欲しいというのが、正直なところです。
AKBが流行していたときは、みっともない顔したのをテレビ利権で押し出している印象が強くて、正直イライラするときもあるくらいでした。(もちろん平均よりは可愛いですよ。ただ、他の女優などを差し置いてテレビに出ていいのレベルなのか?という疑問を感じてしまいました。)
しかし、乃木坂46なら、いくらテレビに出ても大歓迎です。みんな可愛いのです。
秋元真夏さんのような、握手会のサービス重視のメンバーもいるにはいるのですが、全体的にメンバーは超絶かわいいです。
私のような中年男性の中の隅っこにいる初心な少年を刺激するほどです。(気持ち悪い表現を使って失礼。)
これからは乃木坂がどんどん伸びていきそう
個人レベルでは、まだ宮脇咲良ちゃんや指原莉乃ちゃんのような、大物AKBアイドルが力を持っていると思いますが、グループとしての力は乃木坂が上になっています。
姉妹グループの「欅坂46」も、平手友理奈ちゃんをセンターとする『サイレントマジョリティー』が(色んな意味で)話題になりましたし、YouTubeの再生数もものすごいので、これからどんどん人気になっていきそうです。
まあ、AKBにもがんばって欲しいというのはありますが、やっぱり私も乃木坂推しですね。
私の推しメンは?
私はそこまで詳しくないし、たまたまPVを見て良いと思ったくらいなので、握手会に行きたいとかは思いません。
ただ、強いて言うなら、1期生なら生田絵梨花ちゃん、2期生なら鈴木絢音ちゃん、3期生なら山下美月ちゃんですかね。
まあ、いい歳こいたオッサンがアイドルにハマるというのもかっこ悪いので、今後は自制したいですね。
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- 発売日: 2017/03/22
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あまり更新せずに月間4万PV超えました!ブログ運営術と考察を紹介!
お久しぶりです。
ブログを書いていたのですが、私生活が忙しく、なかなか気合を入れて更新することができませんでした。
ブログを始めたのが2016年の10月、2016年に投稿した記事数は13記事、2017年に投稿した記事数は9記事です。
だいたい週に一回ほどのペースで投稿してますかね。
はてなのアクセス解析を紹介!
はてなのアクセス解析を公開しちゃうと、こんな感じです。
今日も含めて、2月中のページビューは4万PVですね。
一般的に、ブロガーは10万PVくらいで一人前という風潮があります。
ほとんど更新をサボっていたようなものなので、かなり少ない労力でページビューを獲得できているかもしれないです。おそらく、毎日更新していたら10万PVは楽に行けただろうと思います。
このブログは「Google AdSense」も貼っていないし、ほどんど収益化できてもいないのですが、これから換金していくことも考えてもいいかもしれないです。
ただ、「はてなブログ」は収益化のみを目的にしたブログは禁止なので、そこら辺は気をつけたいです。
明らかに金のためだけにやってるブログがホットエントリーなどでもたくさん見られるので、そこまで神経質になる必要はないのかもしれませんが。
なぜ経済人はここまで楽にPVを獲得できたのか?
自分でもよくわかりません。
仕事関連の蓄積は、ブログではまったく出していませんしね。主に片手間でやっているゲームのことについて書いていただけです。
経済人ブログで気合を入れて書いたページは以下の2つです。
この2つは相当気合を入れて書きましたが、だからといって伸びてるわけでもないんですよね。
実際は、WELQのように「死にたい」で検索してくる人や、『東京タラレバ娘』や『スーパーマリオラン』のような時事ネタのほうが、PVは伸びてます。
ただ長く書けば良いというものでもなさそうです。
基本的にSEOは運やタイミングの要素が大きいと考えているけど、数をたくさんこなせば運は収束していきます。
だから結局は努力なんですよね。何事もそうかもしれないですね。
長文SEOのつらさ
「はてなブログ」界隈では長文SEOが流行していて、自分もそれを参考にしていたのですが、競合が明らかに強すぎですね。
自分の書いたゲーム記事も、「ニンテンドースイッチ」はけっこうな流入がありますが、「スマホアプリゲーム」のほうはまったくと言っていいほど伸びていません。
例えば「スマホゲーム」の検索を狙うとき
こういうのと競い合わなければならないのです。
これは複数人で書いているし、ユーザーの投稿までもがテキストになって蓄積されていきます。
さすがに個人ブロガーでは勝てませんよね。
ブロガーが最初に始めたこととは言え、だんだん攻略されてきているのです。
まる一日費やして魂のない文章を数万字書いて、それで検索に上がらなかったら、時間をドブに捨てたようなものですからね。
個人ブロガーの生存戦略は?
綺麗事を言うようですが、そのブロガーさんにしか書けないことを書く……というのが理想だと思います。
誰にでもできる簡易ライフルのようなメソッドは、強力だし、流行はするだろうけど、長い目で見ればタレント性のある人がブログを続けて生き残っているように見えます。
個人的な話、自分が専門的に語れることもあるのですが、それをここの場で出すかどうかは迷っています。
無駄に消耗したくないというのもあるし、一方で、こういう場所だからこそ自分を表現できるのではないか……という思いも消えません。
まあ、しばらくはいつものように更新していきたいと思ってるので、同じはてなブロガーさんは仲良くしてください。
任天堂の本命がFEヒーローズではなくスマホ版「どうぶつの森」である理由
ファイヤーエムブレムヒーローズがリリースされましたね。
私も遊びましたがなかなか面白いですよ。
腐っても任天堂といった感じです。気になる方はやってみることをおすすめします。
ファイヤーエムブレムヒーローズ
必殺・命中率・回避といった概念がないので、従来のFEとは違った新鮮さですね。
チェスや将棋などのボードゲームに近くなっているのだと思います。
ユーザー層の幅を広げて、理不尽を味わうストレスを少なくしつつ、ライトユーザーでも遊べるようにしているのだと思います。
衣服が脱げる要素などを見た時は制作陣の正気を少し疑ってしまいましたが……まあ、ゲーム性ではなくキャラクター推し、という形でやっているのでしょう。
今回はゲームの紹介ではなく、任天堂の本命は「どうぶつの森」だという話をしていきます。
「ファイヤーエムブレム」は「任天堂」の本気ではない
ファイヤーエムブレムは、「セカンドパーティー」という括りで、任天堂の扱いになっていますが、実は任天堂と資本関係のない別の会社が制作しています。
ゲーム業界には、「ファーストパーティ」「セカンドパーティー」「サードパーティ」という括りがあるのですが、これは日本独自の環境から生まれてきたものであり、なかなかわかりづらい概念です。
海外でこの言葉は使われていません。
「セカンドパーティー」とは何か?
とりあえず言葉の説明から
区分 | 説明 |
---|---|
ファーストパーティー | ハードを作っている会社 |
セカンドパーティー | 一つのハードを専用にソフトを開発する会社 |
サードパーティー | ソフトを開発する会社 |
具体的な例を出すと、任天堂とソニーが「ファーストパーティ」です。
スクエニやカプコンが「サードパーティ」です。
そして、任天堂のハードでしかソフトを開発しない企業が「セカンドパーティー」と呼ばれています。
ファイヤーエムブレムシリーズを開発している「インテリジェントシステムズ」や、ポケモンを開発している「ゲームフリーク」、スマブラを開発している「HAL研究所」などが、代表的な「セカンドパーティー」ですね。
別に、FEにしてもポケモンにしても、スクエニのように任天堂やソニーやマイクロソフトなど、色んなプラットフォームでソフトを発売したってよかったわけです。
それでも、あえて「任天堂のセカンドパーティー」という立ち位置に留まっていたのですね。
なぜそんなことをしていたかと言うと、正確なところは中の人しかわかりませんが、主なメリットはブランドの獲得とキャラの版権を使えることだと思います。
多くの人はFEを任天堂のソフトだと認識しているし、そう思われることは売上にも大きく影響したでしょう。ポケモンなども同様です。
これは、日本国内のみに見られる現象で、家庭用ゲーム機を開発する企業の強さ故に発展した関係と言えるでしょう。
セカンドパーティーの立ち位置と新しい試み
FEを制作している「インテリジェントシステムズ」という会社は、本家任天堂の版権を使い、ペーパーマリオやメイドインワリオのようなゲームも作ってきました。
資本金による上下関係はないらしいですが、任天堂がやらないRPG系のゲームなどをメインに作ってきました。
「ポケモン」のゲームフリークと並び、最も任天堂から信頼されているセカンドパーティーと言っていいでしょう。
任天堂と関係が深く、多くのユーザーから任天堂と認識されてはいるが、任天堂ではない会社が作っているのが、ファイヤーエムブレムなのです。
このような、微妙な関係のセカンドパーティーだからこそ、「はじめてのガチャ」という実験的な試みの先鋒を切る役目を担うことができたのかもしれません。
本命はどうぶつの森
と言ったわけで、ファイヤーエムブレムの「ガチャ」は、まだ少し言い訳のきいた状況ではあったのです。
そして問題は、近々発売されると予測されている「どうぶつの森 for スマートフォン」です。
これはもう本命中の本命なのですね。
注目が集まる点は、どうぶつの森にガチャが実装されるかどうかです。
どうぶつの森は、独特な魅力でユーザーを惹きつけ続けてきたコンテンツであり、任天堂がずっと大切にしてきたブランドです。
適切にガチャが実装されれば、任天堂にとって起死回生の手段になると同時に、ガチャを実装することでファンから見放されてしまえば、任天堂の終わりの始まりになってしまいます。
FEヒーローズの「ガチャ」は、その試金石になったでしょうか?
それがどうかはわかりませんが、任天堂の方々はこの問題について、5年くらい前から必死に考えてきたのでしょうし、もっと色んな意図があるのだと思います。
個人的には、我々をあっと言わせるような、「任天堂ならではのガチャ」を見せてくれることを期待しています。
おすすめのアプリゲーム
厳選したおすすめスマホアプリゲームの記事も書いています。
よかったらこちらのほうもどうぞよろしくお願い致します。