スーパーマリオランが大流行しているみたいです
久しぶりに「はてなブックマーク」を見ました。
みんな「マリオラン」の記事を書いていますね。
検索流入があるのでしょうか?
私は検索などは期待していませんが、やってみた感想を書いていきたいと思います。
Super Mario Run(スーパーマリオラン)を遊んだ感想
率直に、さすが任天堂だなあと思いました。
私のようなハードゲーマーからすると物足りなさはたしかにありました。
しかし、カジュアルゲーマーやキッズ層を狙ったゲームとしては、まあ80点から95点は上げていいと思いますね。
「ワールドツアー」は非常に良くできている
クリボーやらノコノコで死なないことにまずビックリしました。
パックンに当たったり穴に落ちたりした場合は死ぬし、何度も復活できるわけではないので、終盤になるほど、何も考えずにクリアできるわけではなくなります。
ものすごく遊びやすくなったけれど、ユーザーに媚びていない感じがして、小さな子どもでも、ソシャゲーやガチャゲーでは味わえない本格的なゲーム体験が期待できるのではないでしょうか。
1200円で買い切りですが、最近のスマホのゲームは、何度も頻繁に更新していってこそ、その真価が発揮されると思うので、任天堂も一度作りきったからといって安心せずに、どんどんアップデートを重ねていって欲しいと思います。
「キノピオラリー」で従来のファンも安心
もともとマリオが好きだったゲームファンは、対人要素もある「キノピオラリー」でガッツリ遊べます。
「手軽だけど、浅くはない」マリオランの魅力を存分に楽しめると思います。
美しさを極めるというのも、従来のマリオにはない新しい要素で楽しいですね。
「王国」というタウン要素もあり
任天堂も、「白猫プロジェクト」などに見られるタウン系の遊びを見習ったのですね。
傲慢にならず、成長を追い求める姿勢……ステキです。
また自分は遊びきれていませんが、どんどんタウンを発展させようと夢中になってしまうと思います。
特に小さい子供などは。
今の中高生あたりにも、ファミコンやSFCの時代のような、「本物」のゲームの楽しさを味わってほしいですね。
ランキングでも高い評価
海外や国内から、けっこうな高い評価を得ているマリオランです。
例えば当サイトでは、11月16日の現在、リリース初日にも関わらず第12位の成果をおさめています。
他にも、ファミ通や4Gamerや海外の反応を見ても、それなりに高い評価でした。
まあ、この時点で評価云々を基にするのは事情通の大人のやることかもしれません。
まずはゲームを楽しむことですね。
私はすでに全クリしてしまいましたが。面白いソフトなのでみなさんもぜひやってみると良いですよ。おすすめです。
自分が一流になるために心がけていること
「一流」という言葉に特別こだわるわけではありませんが、自分自身でそれを規定することによって、生活を律することなどができればそれもいいのではないかな、と考えています。
自分が普段から心がけていることを述べていきたいと思います。
無理矢理にでも今まで興味がなかったことを知ろうとしてみる
人間とは本来保守的な生き物です。
特に、20代をすぎると、どんどん趣味が固定化していきます。
何か一つのことを突き詰めるというのはとてもいいことです。
視野を狭くすることで、あえて一つのことを効率よく極端にこなすことが可能になる場合があります。
よく有りがちなのは、ブラック企業の経営者などですね。
しかし、リスクが大きく。他人への配慮にかけたり、偏見を疑わないようにどんどんなっていきます。そうなると行き詰ったときに、打つ手がなくなるのですね。
だから、セーフティーのためにも、今まで知らなかったいろんなことに興味を持つのがいいと思います。
具体的な方法として、「雑記ブログ」を読む、というのがいいと思います。
ニュースやメディアは情報の質が高いのですが、書くライターの方は一貫性が求められるので、少々雑な内容であっても、新しいことに興味を持つために雑記ブロガーさんを追ってみるのは、いい手段だと思います。
私はfeedに好きなブロガーさんを登録して、毎日目次だけでも目を通すようにしてくれます。
Twitterなどもいい方法だと思うのですが、私はまとまった文章のほうが好みなので、ブログを活用しています。
毎日勉強する習慣をつける
普通の人は、勉強ができません。
インターネットやゲームなどが身の回りにある環境では尚更だと思います。私も、生活習慣などが乱れてしまうと、仕事も勉強も手がつかなくなってしまったりします。
一番オススメの勉強法は、毎朝決まった時間にやることです。
朝起きた後と寝る前に歯を磨くのですが、それと同じで、毎日勉強するのです。
学生の頃や勤め人だった頃は、英語や法律を勉強していました。
「大人」になることのメリットは、自分の好きなことの勉強に時間を使えることですね。
最近は、学生の頃に苦手だった物理や数学を積極的に学習しています。
重視しているのは、「毎日勉強する癖をつける」ということです。休日や祝日も関係ありません。とにかく、やらないと気持ち悪い、となるまで徹底的に習慣できるのです。
普段から勉強する癖をつけておけば、仕事などで何かを勉強する必要に迫られたときも、いつもやっている勉強の内容を仕事用に転化するだけでいいので、負担は少なく済みます。
異性には積極的にアプローチする
私はイケメンではありません。しかし、せめて心はイケメンになりたいと思っています(笑)
やっぱり、自分を正そうとするとか、頑張ろうと思えるのって、異性がいるからだと、私は思ってしまうんですね。
私も年齢的にはいいオッサンで、同世代を見ていても、自分がオッサンであることに慣れきってしまって、身だしなみなどに注意を払わなくなる人が多いんですね。
それはよくないと思うのです。
私は体系も20代の頃を維持していますし、「どうせおっさんだから」ということも思わないようにしています。
当然ですが若い女の人は好きです(笑)
別に、何かを狙えとか、そういうことではありませんよ。
ただ、まあこれは異性に限らないことかもしれませんが、「相手は自分のことをどう思っているんだろう」「相手は今自分に何を求めているんだろう」という、「緊張感」のようなものを持ち続けようということです。
こういうこと言うと、草臥れたオッサンは息を巻いて「くだらねえ!」と言いたがることが多いし、現実の場では口に出さないのですが、大切なことだと思います。
だからどう、というわけではないのですが、私は同世代の中ではそれなりにモテるほうだと思っています(笑)
以上、何らかの参考になりましたら幸いです。
参考リンク:男はルックスが大事!
ポケモンGOは人を殺したゲームである!そしてポケモンGOを過剰に擁護する者の頭の悪さに辟易
私は以前、ポケモンGOについてこんな記事を書きました
その後ですが、バス運転手が運転をしながらポケモンGOをしている動画がYouTubeに投稿されました。
衝撃的な映像ですが、やっぱりな、という思いもありました。人のマナーというものに過剰な期待をしてはいけない、というのは、ユーザーを相手にする業界で働いていればわかることです。
ちなみに、私は、「ポケモンGO」というアプリを規制しろと言っているわけではありません。ただ、運転中にプレイすることがメリットになっている以上、その仕様を変更するように何らかの施策をとれ、というのは、別段おかしなものではない、ということを主張したかったのです。
「もう十分に規制されている!」と主張する方もいますが、現状、バス運転手がポケモンGOをしながら運転している動画がアップされている以上、現状の「ポケモンGO」が、運転中にプレイするインセンティブのあるゲームであることは明白です。
例えば、同じ人気ゲームである「モンスターストライク」を運転中にプレイするのは難しいでしょう。
運転中のゲームプレイは、ポケモンGOのアプリの特徴に結びつていることはほとんど明らかです。
そして、「アプリを起動しながら一定の速度以上で移動したら数分間アイテムの取得不可」などの制限をより厳密に施すことは、(コストはかかるかもしれませんが、)アプリケーション側でできるわけです。
もちろんそれをやれば、電車通勤中にポケモンGOができなくなる、などの不便は起こります。しかし、すでにポケモンGOは人を殺してしまったゲームなのです、禁止しろとはもちろん言いませんが、運転中のアプリ起動を促さないように設計しろ、という主張はまったくおかしなものだとは思いません。
ポケモンGOが悪いのではなく、運転中にプレイする人間が悪いだけだ、という主張はあまりにも極論すぎます。というか頭が悪すぎる。
すべて人間が悪いのであれば、この世に規制されるべきものは存在しないでしょう。銃でも麻薬でも核兵器でも、なんだって規制する理屈がなくなります。
ニュースで、このようなどうしようもない記事を見ました。
あまりにもツッコミどころの多い記事で、この記事に対する秀逸なツッコミをいくつか紹介します。
酒の例を出すなら、飲酒運転法規制とは別途行政の要請に従って居酒屋でのドライバーウーロンや車メーカーのアルコール検出装置など自主対策が進められている現状、NIANTICに対策を要請することも正しいとならないか
例え話だったら、缶ビールに移動中に飲みたくなるインセンティブが付いてるとか、カーナビに運転中に画面操作した方が有利になる要素が付与されてるようなものだが。そりゃ叩かれて改善しろと言われるのは当然では。
カーナビは運転中操作出来ないし缶ビールだって普通に禁止されている。運転中に操作出来なくなると具体的に何が困るのか理解出来ないし、これを問題視している人が何に憤っているのか分からない。
最近こういう、あいつだって悪いんだから俺に文句言うな的中2論法が流行ってるんです?
この引用した方たちはごくまともな意見を表明されています。
それに対し、ブログの著者は、「飲酒運転は規制されているけど飲酒運転をする人はいなくならないから規制する意味なんてない」という主旨の反論をしていました。
現在は、さすがに自分でもやばいと思ったのか、あるいは心が折れたのか、そのコメントは削除されています。
まあ、これ以上は深く追求すると可哀想なのでやめておきます。自分も少し熱くなってはてなブックマークのコメントで酷いことを書いてしまったので、それについては反省したいです。
とにかく、現状のポケモンGOの仕様はさすがに擁護しきれないだろうというのが、私の主張です。
「起動中に高速で動いたら10分間動かなくなる」といった仕組みでいいだろうと思います。
電車中はプレイせずに、電車に降りてからアプリを起動して遊ぶべきです。そのほうが、「ポケモンGO」というゲームの主旨にも合っている気がします。
もう二度とあのような悲劇は起こってほしくありません。