メイプルストーリー2は思った以上に面白い【レビュー評価】
メイプルストーリー2、2019年6月からの新作だけど、すげー面白いな!
良い感じのテーマパーク感があって、オンラインゲームの新しい時代を感じる。
↑このYouTubeCMがめっちゃ好きなんや!
「来栖りん」ちゃんっていう、「26時のマスカレイド」っていうアイドルグループの子なんだけど、CMにもピッタリだし、シンプルながらインパクトのある内容だし、こういうプロモーションの上手さもスゴいよね。
過去のオンラインゲームのメインは「戦闘」で、まあわかりやすくアドレナリンが上がるような仕組みをベースにゲームを構成するのはおかしなことではないんだろうけど……戦ってばっかりだとしんどいってプレイヤーも多いと思うわけよ。
『メイプルストーリー2』は、戦闘に参加せずとも、普通にクラフトみたいな感じで楽しめるし、そういうのが面白いっていうのは一つの発見だった。
もちろん戦闘もあって、楽しいんだけど、メイプル2に関しては戦闘意外の仕組みがめちゃくちゃ評価できるね!
もっと、ディズニーランドがオンライン上に出現したような、テーマパーク感のあるオンラインゲームがリリースされないだろうか、と夢想する日々だ。
自分が知らないだけで、実はそういうゲームもすでにあるのかもしれないけど。
『デトロイトビカムヒューマン』は近年稀に見る大傑作だった!
最近はPS4のゲームで遊ぶのにハマってます。
色々やったのだけど、『デトロイトビカムヒューマン』は特に素晴らしかった! 「ゲームはここまで進化したのか……」という月並みな感想を思わず漏らしてしまった。
【PS4】Detroit: Become Human Value Selection
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/11/21
- メディア: Video Game
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こんなことなら、もっと早く遊んでおくべきだった!
参考にしたのはWeb上のおすすめランキングサイト。
他に類例がなかなかないゲームだと思う。
強いていうなら「アドベンチャーゲーム」というジャンル。
大筋の部分は固定なんだけど、プレイヤーの選択によってシナリオが分岐していく。
一般的にゲームで言う「自由度」という言葉は、『デトロイトビカムヒューマン』というゲームにはあんまり当てはまらないかもしれない。基本的にはストーリーを負っていくゲームなので、オープンワールドのゲームとか、『ポケモン』のようなRPGに比べて、自由度は低いかもしれない。選択肢はパターンであり、すべてのストーリー(パターン)を埋めてコンプリートするということもできる。
ただ、一つ一つの選択肢が重い、というのが、このゲームの特徴なのかな、と思う。
自分の選択によって、キャラクターの運命は大きく変わっていく。その臨場感が、他のゲームにはないほどのクオリティの高さだった。
色んなエンドがあり、残念ながら自分は所見ではあまり良いエンドにはならなかった……。何周かしたけど、救いはあるけど基本的にはシビアな世界観で、なかなかみんながハッピーな「トゥルーエンド」みたいなものにたどり着かない。
攻略情報を完全にシャットアウトして遊んでいるので、現時点でトゥルーエンドがあるのかどうかわからない。
ただ一つ言えるのは、『デトロイトビカムヒューマン』は神ゲーであるということだ。現時点でもそれだけは確実に言える。
久々に家庭用の据え置きハードのゲームでここまで震えた。気になっている人には遊んで欲しい。おそらくゲーム史に名を残すだろう。
最近遊んで面白かったPCオンラインゲーム5選のレビュー【ネトゲ評価】
最近遊んで、面白かったPCオンラインゲームのレビューをしていきたいと思います。
そんなに長くプレイしてやりこんだというわけではないので、どれも「序盤をやった限りでのレビュー」ってことでご了承ください。
それでは早速
メイプルストーリー2
評価:★★★★★
新作のゲームで、色んなユーザーがいて賑わっている。
もともと『メイプルストーリー』と言えば、2Dの横スクロールアクションだったが、今作は『マインクラフト』みたいな3Dアクションになっている。
クラフト要素が豊富で、戦闘以外の部分がかなり面白くなってる感じ。
新作というのもあるが、一番おすすめはこれかな。
わちゃわちゃしたタイプの楽しさが好きな人ならハマると思う。
黒い砂漠
評価:★★★★★
韓国のゲーム会社が運営する美麗オンラインゲーム。色んなランキングで評価が高かったので遊んでみた。
映像のクオリティにまず驚いた。
めちゃくちゃ綺麗だし、それを普通に動かせる「アクションRPG」でもある。
しかも挙動とかも色々軽くて、快適に遊ぶことができた。
ソロでプレイしていたが、コンテンツが充実していて、一人でも十分に遊べる感じ。
ストーリーはよくわからん感じだったけど、気にせずに遊べる。
アルピエル
評価:★★★★
学園モノのオンライゲーム。
オンラインで一緒の宿舎の魔法学校で学ぶ。ありそうでなかった感じ。
グラフィックスはデフォルメ系のシンプルな感じだが、けっこうクオリティは高く、オンライゲームの進化を感じた。
ソウルワーカー
評価:★★★
アニメとオンライゲームの合体、という感じ。
良くも悪くも、「和製オンラインゲーム」という癖が強い。
自由度の高さや、他プレイヤーとのチャットなどでの交流を求めている人にとっては、そこまでおすすめはできないかな。
サクサクと遊べるし、ちゃんとしたオンラインゲームではあるから、向いている人はハマるのだと思う。
3周年を突破したロングセラーで、長く人気が続いているというのはわかる。
アラド戦記
評価:★★★★
アクション要素が非常に高いオンライゲーム。
格ゲーなどが好きな人は、そういう要素と、オンラインRPGの要素が加わったものだと考えてもらえばわかりやすい。
非常にしっかり作られていて、横スクロールアクションや、高難易度ゲームが好きな人にとっては、ベストゲームとなる可能性もある。
マウスとキーボードだけでは、個人的に操作しづらかった。
良ゲーであることは間違いないと思う。
紹介は以上。
ランキングサイトを参考にゲームを遊んだが、そこそこ参考になった。
まあオンライゲームは時間をものすごい贅沢に消費するので、人生を諦めたときや、仕事を引退したときの楽しみとして残しておくくらいが良いのかも。