おすすめアプリゲームをランキングで紹介【人気のスマホ神ゲー】
私は子供の頃は勉強ばかりしていて、社会人になってからゲームを始めたのですが、小さい頃の鬱憤を晴らすように毎日ゲームを遊んでいます。
今や三度の飯よりゲームが好きと言えるレベルです。最近は「プレイステーションVR」や「ニンテンドースイッチ」が盛り上がっていますが、やっぱりスマートフォンで遊べるアプリゲームが一番アツいと思います。
面白い作品が次々と生み出され、しのぎを削っています。
その中でも、個人的に自信を持っておすすめできるスマホアプリゲームを、ランキング形式で皆様に紹介していきたいと思います。
それではさっそく紹介して行きましょう! 下に行くほどランキング上位となっております。
第43位 武器よさらば
個人的に、最近遊んで面白かったゲームはこれですね。
敵をなぎ払いながら爽快に進んでいくアクションRPGなのですが、とにかくアツいのです!
今の時代には失われてしまった、ハングリーな時代のアツさを感じることができます。
そういう意味では、おっさん向けのゲームなのかもしれません。
第42位 バンドリ! ガールズバンドパーティ!
カードゲームなどを作っている「株式会社ブシロード」のアプリで、『ラブライブ!』や『アイマス』を喰ってやろうという気概が感じられてとてもいいですね。
最新のゲームだけあって、やはりクオリティは超高いです。
リアルと連動したメディアミックスなどのイベントもあって、個人的に目が話せないサービスです。これからに期待できそうですね。
第41位 陰陽師
日本は、早くから市場が盛り上がり、アプリゲームを牽引してきた国ですが、すでに覇権を中国に譲り渡しつつありますね。
悔しいことですが、日本の他のどのゲームでも勝てないくらいの圧倒的なクオリティです。
ここまでのものを、日本のメーカーは作る体力を持っていないでしょう。
誰でも遊べるシンプルなRPGながら、GPSなどに対応している豪華なシステムで、とにかく世界観が圧倒的に美しいです。
ダウンロード数も2億人を突破と、暴力的な「人口」の強さを感じさせますね。
第40位 ロードモバイル
日本でもどんどんユーザーが増えている注目株のタイトルです。
最近のスマホアプリゲームの物凄い豪華さを感じます。
とにかく色んな要素があり、仲間と一緒に陣取り合戦をしたり、協力プレイや、ギルドチャットなど、本当に色んなコンテンツが充実しています。
これからゲーム世界がどう展開し、どんなドラマが繰り広げられていくのか、楽しみで仕方ありません。
第39位 脱出ゲーム garden(ガーデン)
いわゆる「脱出ゲーム」というジャンルですが、画面をいっぱいにつかえて、音やグラフィックなども臨場感が出るので、スマホはアドベンチャーゲームに向いているメディアだと思いますね。
世の中にはたくさんの脱出ゲームがありますが、この「IzumiAristan」シリーズは、クオリティの高さとフェアネスで知られる良作シリーズです。
謎解き系のゲームでは、質の低いものであれば「ええ〜」と思ってしまうような理不尽なものがありますが、このゲームのギミックにはすべてに納得感があります。
難易度は比較的低めなので、「脱出ゲーム」をこれから始めてみたい人にとってもオススメです。
第38位 ソーセージレジェンド - 格闘ゲーム
各方面で非常に評価が高いソーセージゲームです。
『ソーセージパーティー』という、明らかにアウトとしか思えない作品ともコラボしていますね。
ネタゲーに見えますが、純粋に格闘ゲームとしてもけっこう面白いのがスゴイところ。
気軽にできて満足度の得られるゲームでありながら、かなり本格的に対戦することも可能です。
世の中の色んなソーセージ(竹輪なども含むタンパク質でできた棒)を知ることができるので、ソーセージファン(意味深ではない)の方にもオススメのアプリです。
第37位 ドラゴンスラッシュ
『ナイトスリンガー』などで有名な、韓国の「ゲームヴィル」という会社が運営しているオンラインRPGです。
あらゆる大作・有名作がひしめくいまでは陰が薄いものの、安定して楽しめる良作だと思います。
アジア的な可愛さとカッコよさを持ちながらも、西欧のファンタジーのような壮大さを感じられる作品で、ずっとゲームの中に没頭していたくなる魅力があります。
第36位 シノビナイトメア
40過ぎたおっさんながら、「萌え」というやつを味わうことができました。
個性豊かな4人の女の子達はみな可愛く、いつまでも見ていたくなってしまいます。
戦闘は、わかり易く華麗で、そこまでゲームが上手でない人も気軽にプレイできると思います。
なんとこのゲームは、ジブリの音楽を担当した久石譲氏などの豪華クリエイター陣を集結させており、ムービーを見るためだけにやってもまったく損はしないほどだと思います。
キービジュアルにピンとくるものがあれば、やってみるのが正解だと思います。
第35位 Tap Tap Fish - アビスリウム
いわゆる放置系アプリですね。
「ねこあつめ」や「ひとりぼっち惑星」のような、時間を置いて、たまに見て、何かが育っていたりしたら嬉しい、というタイプのゲームです。
この「アビスリウム」は、海外の放置ゲームの中でもトップと言っていいほど人気の高い傑作です。
実際にやってみれば、それも納得してしまえるクオリティの高さです。独特の美しさの表現には、思わずぼんやりしてしまうほどです。
もちろん、美術ではなくゲームであり、自分で育てていく楽しさがあるのも醍醐味です。
万人に自信を持ってオススメできるアプリの一つですね。合コンで知り合った子から、「なんかいいアプリあります?」とか聞かれた際の無難な回答になると思います。
第34位 ポケモンコマスター
以前は、ソシャゲには頑として参入しなかった任天堂ですが、その牙城が崩れて出てきた最初のアプリと言っていいかもしれません。
個人的には、ポケモンカードのデジタルTCGをスマホで出して欲しかったですね。「ハースストーン」や「シャドウバース」が流行していますが、ポケカのスマホゲームを出せば、今頃は任天堂の株価もうなぎのぼりだったと思います。
ただ、コマスターも、地味ではあれど、さすがに「任天堂&株ポケ」を感じさせるクオリティです。
少々運ゲーなところはあるけれど、AIのコンセプトもそれなりに面白く、ポケモン好きな人ならそこそこ満足できるように仕上がっていると思います。
第33位 予言者育成学園Fortune Tellers Academy
これは素晴らしいゲームですね。
コンセプトの良さで言えば、アプリゲーム界隈でも稀に見る良作だと思います。
現実の出来事を予測する「予言テスト」がテーマで、自分で予言するだけでなく、その結果について色んなプレイヤーと話し合うのもまた楽しいです。
キャラデザは「越島はぐ」、ストーリーは「藤澤仁」という大物が担当していて、ソーシャルやリアル連動のみならず、単品としてのストーリーも非常に充実しています。
ストアレビューを見ればわかる通り、プレイヤーからの評価も高く、関連のTwitterなどを追っていると、かなり熱中しているユーザーが多くいるみたいです。
第32位 【18】(エイティーン) キミトツナガルパズル
女性の深層心理に飛び込んで彼女を救い出すとか、キモオタにとってはたまらないコンセプトですね。
でも、オタク系な感じではなく、かなりオシャレな感じです。女性ユーザーも普通に好んでやりそう……むしろメンヘラにウケそうなゲームと言えるかもしれません。
繋がるパズルがなんとも言えず気持ちよく、何度もやりたくなってしまいます。
第31位 1ビットローグ ダンジョン探索RPG!
「ローグライクゲーム」って言葉、よく聴きませんか?
直訳するとローグみたいなゲームってことです。昔「ローグ」というコンピューターRPGが流行ったのですが、その影響が大きすぎて、一つのジャンルにまでなってしまったのですね。
「風雷のシレン」みたいなゲームが、ローグライクと呼ばれます。セーブとリセットがなく、キャラが死んだらすべてを失ってしまうとか、ダンジョンはどの都度ランダムに生成されるとか、RPGでありながらスコアを競い合う仕組みになっているものが、ローグライクとよく呼ばれます。
手軽にそれを経験したいなら、1ビットローグがオススメですね。
ゲームボーイやワンダースワンの表現感が、妙に中年の感性を突きます。ノスタルジーってこういうことなんですね。
第30位 街コロマッチ!
スマホって以外とパーティーゲームが少ないんですよね。
『街コロマッチ』のようなパーティー系アプリゲームは貴重です。
ストーリーモードで一人で遊ぶこともできるし、大勢でワイワイ盛り上がることもできます。
コインを奪い合うシンプルなルールながらも、戦略性があり、海外で賞を獲っただけに、そのゲームデザインにも目を見張るものがあります。
第29位 マジガーーーーール!!! (美少女育成シューティングゲーム)
新しい感じのSTGです。
個人的には、ちまちました動作を要求される弾幕シューティングはそれほど得意ではないのですが、これは攻撃力と爽快感重視のシューティングなので、そこまで気合を入れずとも楽しめますね。
登場するキャラも、内田真礼さんや上坂すみれさんなどの豪華声優がボイスを担当し、パジャマ服やセーラー服など、好きな衣装を着せることもできます。
単純に美少女が好きだという人も楽しめると思います。かく言う私も美少女好きです。
第28位 ファイヤーエムブレム ヒーローズ
もともと、私はファイヤーエムブレムの大ファンで、「蒼炎の軌跡」や「烈火の剣」などのタイトルもクリアしました。
「ヒーローズ」は、「命中」や「回避」といった運に左右される部分がなくなり、将棋のようなボードゲームに似た、新しい作品になっているように思います。
さすがの任天堂というだけあって、キャラが好きな人と本格的なシミュレーションをやりたい人、両方が満足できるような仕上がりになっています。
第27位 イザナギオンライン -Samurai Ninja-
これは素晴しいゲームですよ! サムライ・ニンジャ・ゲイシャ・アッパレです!
和風な情景と、ダークな忍者的感性が、非常にマッチしています。
フロム・ソフトウェアの『天誅』など、このような世界観のゲームは以前にもありましたが、『イザナギオンライン』のすごいところは、これがMMORPGだということです。
ここまでアクション性が高いMMOというだけで評価に値するのに、世界観も素晴しいとなると、これはもうやるしかありません!
第26位 #コンパス 【戦闘摂理解析システム】
私はニコニコ動画の関連には疎く、最近はYouTubeに負けてオワコンになっているのかな、という程度の認識でしたが、このゲームには度肝を抜かされました。
まず、バトルゲームとして普通に面白いです。3対3のチーム戦で、試合時間は3分なのですが、短い時間にゲーム性が濃縮されています。これを考えただけでも大したものだと思います。
そして、ゲームプレイが外部の様々なメディアと繋がっていき、メディアミックス企業である「角川ドワンゴ」の面目躍如といった感じでしょうか?
これからどうなるか楽しみなアプリです。
第25位 勇者ダンジョン
『風雷のシレン』や『トルネコの大冒険』でおなじみの、不思議なダンジョンシリーズ風スマホゲームです。
シンプルで面白く、熱中してしまうスバラシイ仕組みで、ポチポチ時間を潰したいときに向いています。
こういうツボにハマるような「不思議なダンジョン」は、ストアに溢れていそうで、実は貴重です。その貴重なアプリの一つが、この『勇者ダンジョン』だと私は考えています。
第24位 乖離性ミリオンアーサー
スクエニのアプリですが、かなり異色なゲームに思えました。スマホアプリじゃないと、このようなゲームにはならないと思います。
ライトな連携オンライン協力カードゲームで、独特の面白さがあります。
特に秀逸なのはビジュアルやボイスも含むゲーム世界の演出です。
『とある魔術の禁書目録』シリーズで知られる人気作家、鎌池和馬がシナリオを執筆し、ヒャダインこと前山田健一が音楽を制作、有名イラストレーターや声優が多数参加し、バーチャルでスタイリッシュなアーサー達の世界が形作られています。
第23位 三国天武
『クラッシュ・オブ・クラン』のような戦略ゲームを、三國志テイストにしたようなアプリゲームです。
しかし、安易な模倣ではなく、美麗イラストやボイス付きの武将や美女たちのキャラクター性が押し出され、クラクラにはない和ゲー的な楽しさが追求されています。
操作感もビジュアルも運営もすべてにおいてレベルが高く、「このゲームになら時間を使っても惜しくないな」と思わせてくれる安定感があります。
ダウンロード数は2000万を超えていて、世界的にユーザーがいるのもオンラインゲームの魅力です。
三國系のゲームの中では最も成功したものの一つなのではないでしょうか?
第22位 星のドラゴンクエスト
このようなゲームをやると、やはりドラクエの世界観は素晴しいと、再確認させてくれますね!
「DQMSL」などのモンスターズではなく、勇者たちが魔王と闘う正式で王道なドラクエで、しかもスクエニは本気でスマホ対応して作っています。鳥山明やすぎやまこうちまで、制作に関わっているのです。
マルチプレイでスタンプを応酬しながら、タイミング合わせてスキルを繰り出したりと、「ドラクエの新境地」とも言える新しい面白さがありました。
前シリーズからのファンも、今までドラクエを遊んだことがなかった人も、ぜひ一度遊んでみることをおすすめします。
第21位 剣と魔法のログレス いにしえの女神
牧歌的な世界観で、MMORPG的な「やさしい世界」を感じるゲームですね。長く愛されるのには理由があります。ずっとここにいたいと思わせるような何かがそこにはあるのです。
「ログレス」はプレイヤーとのコミュニケーションを重視していて、気の合う人とチャットでだらだらおしゃべりしたり、同じクエストを遊んでもいいのです。まるで『ソードアート・オンライン』の世界です。
キッズからベテランまで、色んな層のプレイヤーがいるので、そういう賑やかさがあるのも良いですね。RPGは日本が誇るべき文化だと思います。
第20位 ベイングローリー(Vainglory)
日本ではあまり知られていませんが、国際的には、『ハースストーン』と並び、世界最大のEスポーツゲームと見なされています。日本はEスポーツが遅れていますが、海外では『LoL』を始めとしたMOBAというジャンルはとてもメジャーなものです。
また、洋ゲーはマッチョやクリーチャーばかりで、ビジュアルデザイン的に日本人にはあまり受けいられないらしいですが、『ベイングローリー』は美少女キャラが多めで、日本人やアジア人も受け入れられやすいと思います。
国内であまり見ないゲームジャンルですが、一度やってみると世界が変わると思います。おすすめです。
第19位 ディーモ(DEEMO)
私が今までやってきたゲームの中でも、雰囲気の良さは間違いなく最高ですね。
「親方!空から女の子達が!」みたいな感じで、空から落ちてくる女の子系のストーリーなのですが、胸に染み入る切なさがあり、中年男性の悲哀とも共鳴します。
私は「音ゲー」というのもがあまり得意でなく、好きでもないのですが、世界観と物語を味わうためだけでもやる価値のあるゲームです。音ゲーファンでこれを知らない人はモグリと言われても仕方ないでしょう。
第18位 実況パワフルプロ野球
コナミの真骨頂と言えば、小島秀夫監督の『メタルギアソリッド』ではなく、スポーツ系のゲームであると私は思っています。
中でも、野球ゲームの「パワプロ」はその代表的なものでしょう。
パワプロには、野球のみならず、日本のスポーツ文化なるものが凝縮されていると、私はやってみて感じました。
私が初めてやった「パワプロ」は、このスマホ版なのですが、非常に良い体験をさせてもらったと思います。もし私が今、中学時代に戻れるのであれば、躊躇いなく野球部に入るでしょう。
第17位 スクールガールストライカーズ
2017年の冬シーズンに「TVアニメ化」も果たした、スクエニが贈るスマホゲームの名作です。
基本的には「ラブライブ!」や「デレマス」のような美少女系ゲームなのですが、女の子たちはライブ(音ゲー)ではなく戦闘(アクション)をやります。
「変身3Dバトル」で様々なコスチュームに着替えるのですが、現代風ではなくSFファンタジー風の衣装が好みの方は、この「スクスト」をやってみることをオススメします。
第16位 ねこあつめ
ゲーム性と言えば、ただ部屋の餌や玩具を買い、部屋に設置しておくだけなのですが、その組み合わせによってレアねこが来るかどうかが変わります。
アイテム力と運が必要で、思った以上にゲームです。それでいて、ただアプリを時たま開くだけで癒やされます。たくさん時間を費やす必要がなく、空き時間の癒しになるので、万人にとってオススメできるアプリです。
特に猫好きの方からすれば最高でしょうね。
第15位 ケリ姫スイーツ
女性ファンが多く、「白雪姫と7人の小人」みたいなゲームです。お姫様はドレスアップで強くなります。
男性向けというよりは、女のコ向けのテイストなのですが、おっさんの私でも楽しめました。
スマホゲームアプリの初期からあるタイトルなのですが、スタミナ無制限で、いくらでもプレイできます。
パズドラと同じ「ガンホー」の制作ですが、さすがの技術の高さ、バランス調整の上手さを感じさせる、非常に良いゲームだと思います。
4周年記念を迎えましたが、今から遊んでも面白いと思いますよ。
第14位 にゃんこ大戦争
いわゆる「タワーディフェンス」と言われるジャンルのゲームで、「にゃんこ」を繰り出していき、自分の領地を守ると共に、相手の領地に自分の「にゃんこ」を送り込んで制圧すれば勝ちです。
「にゃんこ」達はキモかわいく、ギャグセンス抜群です。一方で、ゲームとしても熱中できるようになっています。エンターテインメント性とゲーム性が高いレベルで両立した優作と言えると思います。
大物ユーチューバーであるヒカキンさんの変顔がキャラクターとして登場したりして、遊び心や悪ノリが満載のタイトルです。
第13位 ゴッダス(Godus)
文字通りの「神ゲー」です。
プレイヤーは神となり、自分の土地に信者を導いていきます。
癖がなく美しいフィールドの世界観がとても良く、ゲームの世界に浸りきってしまいます。
「ピーター・モリニュー」という世界的なゲームクリエイターがデザインした作品であり、すぐれた美意識やアイデアの詰まった名作です。2014年のベストゲームにも選ばれていますね。
第12位 ソウルリバース ゼロ(SOUL REVERSE ZERO)
かつてはメガドライブなどの家庭用ゲーム機を販売し、「ソニック」などのソフトでも知られる老舗メーカーの「セガゲームス」が、満を持して王道の本格スマホRPGに参戦しました。
作り込まれたシナリオに、気合が入りまくりのアニメーション、そして主題歌まで付いてきます。
豪華声優陣とイラストレーター陣がそれぞれの「英霊」に命を吹き込み、セガの歴史に恥じない超大作になっています。
「やっぱりゲームと言えばRPGですよね!」という気分になる良作です。若い人達にも「SEGA」という会社のスゴさを知ってもらいたいです。
第11位 Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)
もともとはエロゲーだった「Fate(フェイト)」シリーズですが、そのストーリーやシステムの面白さが話題になり、全年齢版が発売されて人気になりました。
サーヴァントを従えたマスター同士の聖杯戦争が描かれるFateシリーズとは少し変わっていますが、物語の面白さは他シリーズを凌駕しています。
TwitterやFacebookなどのSNSでも、「Fate/Grand Order」のシナリオの秀逸さが話題になっていますが、数あるスマホゲームの中でも、最もレベルの高いストーリーを展開しているタイトルだと思います。
前作をプレイしたことがない初見の方でも問題なく楽しめるようになっていますね。私も「Grand Order」から入って他のアニメシリーズを見始めましたが、フェイトの世界観は深すぎます!
第10位 モンスターストライク
パズドラと並び、ゲームアプリの時代を築いたタイトルです。
4人までプレイでき、そうすることにスタミナ節約などのインセンティブがあったことから、学校や職場など、口コミで広がっていきました。
2016年は世界一収益を上げたゲームアプリとなり、全世界4000万人のユーザーが熱中しています。
まだやったことのない人は、世間知らずにならないためにも、とりあえず一度プレイしてみるとよいのではないでしょうか?
第9位 パズル&ドラゴンズ
あらゆる模倣作を生み出し、ネイティブアプリ系のゲームの草分けになったアプリです。
私がゲームアプリにハマったのも、パズドラがキッカケでした。「スマホでここまで面白いゲームができるのか!?」と驚愕した思い出があります。
パズドラがすごいのは、ゲームのバランス調整がしっかりしているところです。射幸心を煽り、ガチャを回させてお金を搾り取るのではなく、ユーザーにとって納得感のあるゲーム運営をしていたのが革命的でした。
開発会社であるガンホーのオンラインゲームを運営していた経験や、プロデューサーの山本大介氏の采配が優れていたのかもしれません。何にせよ、今からやっても色褪せないくらい面白いゲームです。
第8位 LINE:ディズニーツムツム
「LINE POP」や「LINE バブル」を始め、LINEゲームには「こんなのもあるの?」というくらい、様々なアプリがありますよね。その中でも一番人気があるのがこの「ツムツム」です。
単純にゲームとして面白い上に、ディズニーにIP(版権)を使っているのだから、人気が出ないわけがありません!
1プレイ1分で終わるので、空き時間に遊ぶのに最適なアプリですね。私の妻も仕事の息抜きによくツムツムをしています。
第7位 白猫プロジェクト
スマホのアクションゲームの代表的な作品で、男性のみならず女性ファンも多いです。
3Dグラフィックでモデリングされたキャラクターは可愛らしく、しかもぬるぬるとスムーズに動きます。
任天堂はDeNAと提携しましたが、スマホゲー業界の任天堂はコロプラだと私は思っています。
「動き」への強いこだわりを感じます。
ソウルボードの育成システムは楽しく、待ちを発展させるタウン要素や、キャラクターそれぞれとの会話も用意されていて、色々とすごいゲームです。
第6位 ぼくとドラゴン
「ぼくのなつやすみ」的なタイトルの良さがありますね。
子供向けのゲームに見えますが、カッコいいドラゴンだけでなく、綺麗なお姉さんもたくさん登場します。お父さんも大喜びです。
指でなぞってスライムを討伐していくのですが、シンプルで気持ちいいです。
一方、ギルドの仕組みはガチで、オンラインRPGの楽しさが詰まっています。
コラボイベントなども頻繁にやっていて、やりこめるイベントが盛りだくさんです。
どこか牧歌的で親しみのある世界観で、ついついプレイしたくなってしまうゲームです。
第5位 グランドサマナーズ
やはりRPGは王道に限りますね。かなり頑張って作られたRPGだということがわかり、ドッド絵を意識して作られた背景も、かつてSFC(スーパーファミ)でやったドラクエやFFなどのロールプレイングを思い出しました。
「Apple Store」や「Google Play」でのカスタマー評価を見てると、低評価をつける人が多いようでしたが、正直このような場所に書き込むユーザーのレビューはあてにならないなと感じました。
ガチャで欲しいものが出なかった腹いせに☆1つみたいなやつです。やっかみやノイズに惑わされずに、実際に触ってみて自分で判断して欲しいものです。
第4位 うつしよの帳 -和風オンラインRPG-
日本らしい趣が取り込まれた和製MMORPGで、「和」の文化や、二次元文化の良さをしみじみ感じるゲームです。
全体的にわかりやすく丁寧で、仲間と「スタンプ」で意思疎通をするのがとても楽しいです。
「式姫Project」は、パソコンゲームの時代から続く由緒正しきオンラインRPGの名作ですが、それがスマホで遊べるようになったことに感謝です。
今までは知る人ぞ知る傑作だったのですが、ここでの紹介を機に、色んな方にプレイして欲しいです。
第3位 グリモア~私立グリモワール魔法学園
ライトノベル……いわゆる「ラノベ」とゲームが一体化したような感じですかね。終始いちゃいちゃエロエロしてるわけではなく、けっこう残酷なテイストもあります。『魔法少女まどか☆マギカ』だってグロいですからね。
ですが、基本的には「心がぴょんぴょんする」ような癒し系アプリです。植田佳奈さんや小倉唯さんなど、人気声優の声を聴いているだけで、心が癒やされていきます。
この手のゲームは色々とやってきましたが、ストーリーもキャラも良質で文句無しです。ここ最近では一番オススメしたいレベルの良作ですね。
夫婦生活と子育てで荒廃したおっさんを優しく撫でつけてくれるようなゲームです。
魔法少女たち、もう可愛すぎてたまらんです。
第2位 シャドウバース
メイド騎士がいて巨乳がいてロリっ子がいてと、見た目だけで言えば完全に萌えゲーですね。しかし遊んでみるとまったく印象は変わります。超本格的なTCG(トレーディング・カード・ゲーム)なのです。
私はシャドウバースで初めてTCGを触ったのですが、自分でデッキを考えて組み立てる楽しさや、それが功を奏したときの嬉しさなど、筆舌に尽くしがたいものがあります。
最近はスマホで遊べるデジタルTCGが盛り上がっているのも納得で、アクションやRPGなどと同じように、これから一大ジャンルになっているのかもしれません。
遊戯王やデュエルマスターズなどのアナログのカードゲームを遊んでいた人には朗報だと思いますね。デッキを組み立てたらすぐにオンラインで遊べるので、デジタルTCGはオススメですよ。
頭を使うのが好きな人、考えるのが好きな人にとって、最高のゲームだと思っています。これからますますブームに火がつくつと思うので、とりあえずやってみては如何でしょうか?
第1位 オルクスオンライン
数あるスマホゲームアプリの中でも、「神ゲー」と言っていい名作だと思います。
MMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)は、大人数がネットを介して、一つのゲーム世界の中に集まる試みです。
今まで数多くのMMORPGが、ゲーマーの心を捉えてきました。
オルクスオンラインのすごさは、アクションが高いMMORPGを作ってしまったことです。
スピーディーにキャラクターが動き、プレイヤーの実力が反映されるアクション性と、大規模にプレイヤーが入り混じるMMOの楽しさが融合して、とんでもない面白さになっています。
課金の有無で強さに差がつく度合いが少なく、ある程度ゲームをやってきた人であれば、この作品の素晴らしさが理解できると思います。
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私も外部ライターとして少々ですが執筆に力を貸したランキング記事です。
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かなり気合の入った記事ですので、こちらのほうもどうぞよろしくお願いします。